宇宙ブランド

宇宙モードをみんなモードに JAXA COSMODE PROJECT

宇宙下着の技術を応用して生まれたメンズアンダーウェア「MXP」の実力

JAXAの宇宙オープンラボ「近未来宇宙暮らしユニット」のメンバーの一員として、宇宙下着の開発に貢献した、「現代の名工」である(株)ゴールドウインテクニカルセンター 技術主席の沼田喜四司氏に、メンズアンダーウェア「MXP」の開発秘話を訊く!

 2004年、JAXAの宇宙オープンラボ制度の始まりとともに日本女子大大学院・家政学部被服学科教授の多屋淑子先生が率いる「近未来宇宙暮らしユニット」が組織されました。私は、そのメンバーの一員として参加したのです。その中のミッションのひとつが、宇宙飛行士がより快適に国際宇宙ステーションで暮らせるように消臭機能、抗菌機能、保温機能、制電性、動作快適性、着心地の良さなどに優れた宇宙下着の開発でした。実際に、日本実験棟「きぼう」で、「宇宙下着」を土井隆雄宇宙飛行士や星出彰彦宇宙飛行士にも着用してもらっています。
 宇宙空間における微小重力環境において、下着はどのようなモノが最適なのか? 検証することがなかなか難しいということもあって、その宇宙下着は、極地に挑む登山家や冒険家のウェアを担当してきた実績を活かし、出来得る限りの最新の技術を採用しました。実際は宇宙環境の要求を超える完成度だと思っています。
 微小重力環境で脱力した姿勢が、テニスなどのスポーツをするときの基本姿勢(腰を落とし膝を少し折った姿勢)に近いことが偶然わかり、もともと弊社(株式会社ゴールドウイン)で開発していたテニスショーツの形状が思いがけず役に立ったりもしました。
 この宇宙下着の技術を応用しこの宇宙下着の技術を応用して一般生活での普及版として作られたのが、『MXP』です。株式会社ゴールドウイン、株式会社J-Spaceとのコラボレーションにより誕生しました。
 加齢臭と汗のニオイを大幅に減少させる素材「マキシフレッシュプラス」を採用することにより、 汗のニオイを92%カット、加齢臭を82%カットすることに成功しました。ナノテクノロジーによる分子レベルでの中和作用と抗菌作用により、約4ℓの汗を消臭します。約20時間~40時間の登山に対応できる計算です。
 宇宙オープンラボでの研究開発の実績を活かし、地上での「快適生活の追求」に応用した、まさに最先端の宇宙ブランド商品といえるでしょう。

MXP 浅V Tシャツ(アンダーシャツ)

MXP 浅V Tシャツ(アンダーシャツ)
カラー:(W)ホワイト、(BE)ベージュ
サイズ:M、L、XL
価格:1,980円(税込)
素材:綿50%、ポリエステル35%、指定外繊維(マキシフレッシュ)
10%、ポリウレタン5% 他に、トランクスや枕カバーなどもある。


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