ロケット打ち上げ時の振動環境への耐性を試験
広く一般の振動試験にも対応可能

振動試験はロケットが打ち上がる際、発生する振動に宇宙機が故障せず耐えられるかを確認する試験です。大型振動試験設備、小型振動試験設備の2 設備があり、宇宙機のシステムやロケット・宇宙機のサブシステム及びコンポーネントの振動試験が実施できます。また、宇宙・航空のみならず、広く一般の振動試験にも対応可能です。
これらの設備は動電式加振機により供試体に振動を与え、その応答特性を調べるとともに、振動の制御・監視及び計測点における振動データの収録・解析等を行う機能を有しています。また、供試体の過大な振動に対処して、これらを保護する機能を有しています。

部署 環境試験技術ユニット
設置場所 総合環境試験棟
最大搭載質量 2トン(水平・垂直振動台共通)
最大加振力 正弦波、ランダム波:
178.0kN(ただし、振動台の種類等条件により異なる)

トランジェント波:
334.0kN(ただし、振動台の種類等条件により異なる)
最大変位 正弦波、ランダム波:
43.1 mmp-p

トランジェント波:
51.0 mmp-p
周波数範囲 5~2000Hz(水平・垂直振動台共通)
制御部 48ch(リミットch含む)
計測点数 192ch

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