想定される適用例:ガスタービン・発電プラント(原子力・電力・火力・水力等)

高い耐酸化性を実現します。

従来技術

一般的にはプラズマ溶射法やフレーム溶射法が採用されていますが、融点又は軟化温度以上にまで加熱された皮膜材料を基材に吹き付けた場合、炭化物系セラミックス粒子が熱により分解してしまい、皮膜を形成することができないという問題がありました。
物理蒸着法や化学蒸着法により成膜する場合には、セラミックス粒子が分解することはないものの、成膜速度が遅く生産効率が遅いという問題点がありました。


本発明の技術概要

ロケットや宇宙機では高温環境に曝される部材があり、高温腐食や高温酸化等の問題が懸念され、セラミックス材料を用いた耐環境コーティングの開発や劣化したセラミックコーティングを補修する技術が重要となっています。
本技術は、セラミックスの含有率、粒子径やガス圧力等、特定の条件を満足したコールドスプレー法によるセラミック粒子成膜を形成し、基材の高耐酸化性をを向上させる技術です。 

特許番号 特許第5345419号
発明名称 耐高温酸化セラミックス皮膜の形成方法及び耐高温酸化セラミックス皮膜付基材

EXAMPLE

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