想定される適用例:住宅用太陽電池パネル、公園や屋外構造物で部分影が生じる太陽光パネル

太陽電池パネルの効率が向上します

従来技術・競合技術との比較

部分影によって、影がかかる太陽電池を含む太陽電池モジュールの利用可能な電力が大幅に低下する対策として、モジュールの個別制御、動作点走査を用いた真の最大電力点探索アルゴリズムを付加した制御の開発が行われていますが、電力変換器がコスト高なうえに、最大電力点が複数になることで、探索アルゴリズムが制御の複雑化や応答性低下、電力抽出率の低下等を引き起こす問題点があります。この技術では、これらを用いることなく通常のパワーコンディショナーによって各太陽電池モジュールを最大電力点で動作させることができます。


技術概要・特徴

月面ローバーは、月面岩等による太陽電池パネルへの部分的な影により、発電効率が低下することを考慮する必要があります。地上においても住宅等の太陽電池パネルは、木々やその他障害物による部分影があると同じことがいえます。
本技術は、複数の太陽電池パネルモジュールの直列接続により、部分影による電力減が発生しても、太陽電池パネル全体の出力電力を可能な限り維持するものです。

【本技術の特徴】
・太陽電池パネルの効率向上

特許番号 特開2015-56003
発明名称 共振形インバータと多段倍電圧整流回路を用いた太陽電池部分影補償装置

EXAMPLE

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