想定される適用例:プロペラ動力の省力化(風車、タービンなど)・空気抵抗低減 (航空機、自動車、鉄道など)・空力騒音低減

空力エネルギーを向上させます。

従来技術

従来の流体剥離制御技術と比較して、
①必要な時だけ流れを制御できる(Active制御)。また、ON/OFFデジタル制御ができ、電圧によって強さを調整できるので制御の自由度が高い。
②薄型デバイス(100μm程度)なので、翼の元形状が変わらない。
③翼表面に貼るだけで、簡単に取り付けられる。(制御のために、手の込んだ翼の改造は不要である。)
※従来技術:シンセティックジェット、ボルテックスジェネレータなど


本発明の技術概要

航空機は流線型の翼で風を受け、翼の上下の圧力差によって生じる揚力により飛行しています。また、風車は翼に作用する揚力により回転します。しかしながら、翼が風に対して一定の角度以上の姿勢をとると、翼上面の流れが剥がれる剥離(はくり)現象が生じます。翼面の流れが剥離すると、揚力の減少や抵抗の増加により、流体機械の性能を低下させます。
本技術は、翼の前縁にプラズマ発生デバイスを取り付け、剥離を抑制し、流体機械の性能を改善するものです。なお、翼以外の剥離制御にも適用可能です。

特許番号 特開2015-161269
発明名称 流体制御システム

EXAMPLE

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