宇宙開発に取り組む方向けの学習テキスト
今後、東南アジアを含む国々で、宇宙開発への参画が活発化することが予想されます。
それらの国々では、キャパシティ・ビルディングへの要望が強いことから、宇宙開発の概要を学べる教材を整備しました。
日本の技術力のアピールや、フロントエンド・バックエンドの付加価値提供等にご利用いただけます。
宇宙新興国向け人材育成教材
概要
総時間数:28科目、39時間使用言語:英語
対象者
宇宙開発に携わる予定の技術者宇宙機関の運営などに携わる予定の政府関係者
教材リスト
宇宙技術の開発に関する内容
- 宇宙開発概論(その1)(その2)
- プロジェクトマネージメント手法
- システムズエンジニアリング
- 管理プログラム概論(その1)(その2)
- 人工衛星概論
- 人工衛星運用概論(その1)(その2)
- 人工衛星試験概論(その1)(その2)
- 試験標準(その1)(その2)(その3)
- リモートセンシング概論
- センサ及びアプリケーション概論(その1)(その2)(その3)
- 衛星通信及び衛星測位概論
- 受信管制局の運用(その1)(その2)
- 周波数
- 電気設計標準
- 機械設計標準
- 熱設計標準
- 耐環境性設計
- 電磁適合性設計
宇宙技術の利用に関する内容
- 小型衛星の活用
- 宇宙デブリ
- 衛星ナビゲーション
- 宇宙技術を活用した防災対応
- 宇宙技術を活用した社会応用
宇宙機関の運営に関する内容
- 世界の宇宙政策(その1)(その2)
- 国連宇宙条約と諸外国の宇宙関連法
- 日本の宇宙開発(その1)(その2)
- 日本の宇宙開発機関の運営
- 宇宙教育
利用方法
教材を直接利用する場合
教材の実施許諾を受けた事業者に講義を依頼する場合
実施許諾を受けた事業者に直接ご連絡ください。教材の実施許諾を受けている事業者
2017年9月現在
日本宇宙フォーラム