(Japanese) 想定される適用例:CFRP体、鋼体、アルミニウムよりなるハニカム構造体の多層構造(外壁や外装等に用いられる多層構造体)/金属塗装剥離、樹脂塗装剥離、金属メッキ不良検査

(Japanese) 誰でも簡単に検査ができます。

(Japanese) 従来技術

(Japanese) 従来、異種材料の接着界面の剥離検査手法として、タッピング試験(打音試験)を実施していましたが、聴音検査であるため、専門技術を要し、検査員の体調や周囲の雑音等の影響を受けやすいため、評価の客観性の乏しいうえ、記録の管理がアナログ的であるために管理が煩雑になっていました。


(Japanese) 本発明の特徴

(Japanese) ロケットや宇宙機においては、見えない欠陥を見つけるために、製造工程で超音波検査を実施しています。
本技術は、水の中でしか機能しなかった超音波検査を空気中で実施することを可能とし、専門技術を要さなくても実施ができる検査方法と装置です。

(Japanese) 特許番号 (Japanese) 特許第4630992号
(Japanese) 発明名称 (Japanese) 超音波検査方法及びこれに用いる超音波検査装置

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その他の特許