地域連携 宇宙×地方自治体

JAXAのもつ宇宙技術や知見で、地域課題の解決や地域振興に取組む自治体の宇宙施策の自走を支援しています。

宇宙技術の利活用による地域課題等の解決、人材育成等、地方創生や宇宙ビジネスの発展に寄与する自治体との協業モデルを構築しています。

  • 防災、農林水産、土木、まちづくりなど幅広い分野で衛星データ活用を支援。
  • 地域における宇宙産業の育成を支援。
  • 衛星データ活用ワークショップや学校教育など人材育成を支援。

宇宙技術を利活用し、地域と宇宙を繋いで、日本を元気にしていきます!

取組紹介

01 自治体の自走支援

衛星データ活用支援 ワークショップ教材

地域課題を衛星データの利活用で解決するWS (アイディアソン)開催用の教材と運営マニュアルです。ダウンロードの前に簡単なアンケートへの協力よろしくお願いします。
 

教材を活用したワークショップの様子

2020年9月4日 福岡県での衛星データ活用ワークショップ
2022年8月2日 群馬県での衛星データ活用ワークショップ


02 関連動画

  • 【地方創生×宇宙】共創現場に行く。~ 7:佐賀県 編

  • #12 ぼくは宇宙技術を使った地方創生について知りたい!!



03 関連資料

S-NET 宇宙ビジネス創出推進自治体の支援

内閣府と経済産業省が共同で運営する「宇宙ビジネス創出推進自治体」は11道県2市の計13自治体が選定されています。





04 経済分析

JAXA新事業促進部は「地域における宇宙事業に関する経済分析」と題し、委託先の株式会社日本経済研究所とともに、宇宙関連事業の実施や誘致による地域への済波及効果のパターン別の整理及び種子島及び福井県を事例とした具体的な経済波及効果分析を実施しました。





05 宇宙ビジネス自治体事例ハンドブック

新事業促進部では、宇宙技術を活用した地域課題の解決に積極的に取り組む地方自治体との連携・支援活動を実施しており、全国の地方自治体における宇宙ビジネスへの取組状況をまとめた『宇宙ビジネス地方自治体事例ハンドブック』を作成しました。
本ハンドブックは、今まで「宇宙は遠い」と思っていた方々でも宇宙へは手が届く、もしくは届けられるよう、宇宙技術を活用している自治体等の事例を現地取材を中心にしてまとめています。
地方自治体における宇宙ビジネス施策の参考としてご活用ください。ダウンロードの前に簡単なアンケートへの協力よろしくお願いします。



宇宙ビジネス創出推進自治体を中心に26事例を紹介!


JAXAや関係組織による公募情報紹介

JAXA宇宙探査イノベーションハブ 情報提供要請(RFI)募集

【担当部署:JAXA宇宙探査イノベーションハブ】
探査ハブでは、月・火星のような重力天体での探査活動に資する技術の創出を、地上における技術課題解決と融合させ、我が国の産業界や大学とともに革新的な技術の開発を行い、得られた成果を宇宙利用のみならず地上で社会実装することを目的とした活動を行っています。
情報提供要請(RFI: Request for Information)は、今後着手していく研究課題の設定にあたり、広く関連技術情報の提供を求めるものです。このRFIを基に課題の絞り込みを行い、研究提案募集(RFP: Request for Proposal)を実施して、探査ハブとの共同研究を行います。





S-Booster 宇宙を活用したビジネスアイデアコンテスト

※2023年度の募集は6月12日〆切
内閣府主催。JAXA、NEDO共催。
起業や新規プロジェクト立上げを目指す社会人、学生、個人、異業種等から幅広くビジネスアイデアを募集し、優れたビジネスアイデアには事業化に向けた支援を行います。



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