J-SPARC 宇宙イノベーションパートナーシップ

JAXA

PRODUCERS


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    神谷 岳志 KAMIYA TAKESHI

    主な担当
    遠隔存在技術(AVATAR)、月惑星探査、VR/ARビジネスなど
    プロフィール
    宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)の開発エンジニア、地上管制官として従事。その後、NASA 研究所に派遣されリサイクルの基礎研究をする一方、シリコンバレーのチャレンジ文化に浸り、帰国後ポストアメリカディプレッション状態に。異業種の社内外有志チームによる新商品の開発等を経て、現在は、最新技術×宇宙をテーマとして、事業企画を進めている。愛知県知多半島出身、埼玉県の田んぼ育ち。趣味は、キャンプ、草サッカー&サポータ、ガジェットの衝動買い。
    メッセージ
    宇宙を使い、世の中に新たなWOW!を提供したい!チームを組み、プロジェクト達成の瞬間を味わいたい!
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    大地 泰裕 OCHI YASUHIRO

    主な担当
    輸送サービス事業など
    プロフィール
    入社後は種子島宇宙センターでロケット打上げ業務に従事し、その後、宇宙輸送系部門でロケットの機体や設備開発を経て、全く別分野である航空機の運航や人工衛星の環境試験にも従事。新事業促進部においては、旧オープンラボ公募制度(共同研究)及びロケット相乗り超小型衛星の放出にて成果を世に出す実績をあげる。
    なお、双発機と計器飛行証明の操縦士免許の持ち主であり、趣味はフライトシミュレーター。
    メッセージ
    JAXAの技術成果を生活者の皆様に還元できるような仕事の仕方を心がけています。
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    越智 士郎 OCHI SHIRO

    主な担当
    衛星利用ビジネス
    (リモートセンシング、測位(GNSS)、ビッグデータ活用など)
    プロフィール
    農学部(林学)を卒業後、国連地域開発センター(UNCRD)に勤務。中国やインドネシアの環境モニタリング、都市計画のプロジェクトに携わる。JICA専門家として国連環境計画 (UNEP)地球環境データベース(GRID)バンコクセンターに派遣。その後、リモートセンシング、GIS(地理情報システム)の分野で、大学での教育・研究に従事。2016年にJAXA招聘研究員として、タイのアジア工科大学院(AIT)に派遣。アジアの研究者や学生とともに、JAXAイニシアティブのセンチネルアジア(災害支援)やSAFE(環境監視)に取り組む。2019年より現職。リモートセンシング技術の社会実装を目指す。博士(工学)。
    メッセージ
    宇宙技術を使って、国際協力とビジネスが両立・共存する共創を皆さんと一緒につくって世界に貢献したい。
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    中山 大志 NAKAYAMA HIROSHI

    主な担当
    宇宙構造物、デザインマーケティングなど
    プロフィール
    宇宙開発関連の建物を専門とする建築士として、日本全国にあるJAXA施設の設計・施工監理に従事。種子島宇宙センター勤務時に、大量の流木が押し寄せ物流が麻痺したことから人工衛星データの弱点に関心をもち、衛星ミッションの企画立案部門へ異動。その後、宇宙産業の盛り上がりを感じ、国内企業の海外展開支援業務に従事。欧州最大の応用研究機関であるドイツのフラウンホーファー研究機構(独: Fraunhofer-Gesellschaft)にて事業開発を経験。帰国後、海外展開およびスタートアップ企業の支援を担当。
    メッセージ
    宇宙のポテンシャルはまだ誰にもわかりません。インターネットのように宇宙が当たり前になる社会で、ビジネスを始めませんか?
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    久米村 隼人 KUMEMURA HAYATO

    プロフィール
    大学院工学研究科修了(数理工学専攻)及び大学院商学研究科(夜間主MBA)修了。新卒でベネッセコーポレーションに入社後、CRMやダイレクトマーケティングに従事。その後、マクロミル・リクルートマーケティングパートナーズ・弁護士ドットコム・日本経済新聞社にて、広告・婚活・メンタルヘルス・HR-TECH・データビジネスなどの領域で15以上の新規事業を創出。リクルートグループにて新規事業開発コンテストで複数回グランプリを受賞し、社内起業経験あり。2018年独立と同時にデータサイエンス・ベンチャービルダー FACTORIUMを創業。2019年、データアズアサービスのDATAFLUCTを設立。現在、宇宙・製薬・ヘルスケア・不動産・素材・エンターテイメント・水産業・建設業・小売・情報サービスなど幅広い業態で10以上のデジタル事業開発プロジェクトを推進。データサイエンス起業家、株式会社FACTORIUM代表、株式会社DATAFLUCT CEO。2018年8月から、JAXA新事業促進部にてこれまでの経験を活かした新規事業開発及びその支援に携わる。
    メッセージ
    民間企業と宇宙技術の双方の理解を深めることで、世界一、いや宇宙一の宇宙ビジネスを仕掛けていきたい。
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    小谷 勲 KOTANI ISAO

    主な担当
    衛星データ解析事業、宇宙輸送サービスなど
    プロフィール
    米国にて航空宇宙工学の修士号取得後、JAXAに入構。種子島宇宙センターのロケット打上げ設備の開発・運用に従事し、これまでH-IIB、イプシロン、H3プロジェクトに携わったほか、固体ロケット(SRB-A)製造効率化プロジェクトをけん引。その後、輸送プロジェクト全体の管理業務などを経て、2016年から米国ワシントン駐在事務所所長代理として、NASAや宇宙関連機関、米国政府と数々の協力調整を行う傍ら、米国企業と日本のブリッジングに注力する。2019年7月から現職。現在は、海外経験を活かし、国際パートナーシップを前提とした事業企画、海外展開に向けた事業支援方策に携わる。趣味はトレーニングとビールを飲むこと。
    メッセージ
    世界に伍する日本の宇宙産業を育てたい。そのためには日本の強みを生かしたパートナーシップが重要です!
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    柳瀬 恵一 YANAGASE KEIICHI

    主な担当
    スピンオフ,宇宙技術を活用したビジネス
    プロフィール
    2007年JAXA入構。宇宙機の開発コストとリスクを低減するため、試験法の改善に取り組む。その間、宇宙機試験のルールブック「宇宙機一般試験標準」ワーキンググループの委員・サブリーダ(2012年度)を務める。2012年からは研究開発部門にて機構(メカ)分野の研究開発に従事。プロジェクトの課題解決、新規ミッション創出のために日夜奮闘。宇宙技術を通した産業界との連携も精力的に実施中。専門は材料工学、振動工学。博士(工学)。モットーは「型あってこその型破り」。
    メッセージ
    宇宙を普通に使える世の中にしたら、今よりもっとずっと便利で楽しい未来が待っています。難しいこともありますが、一緒に考えて、乗り越えていきましょう。
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    平松 崇 HIRAMATSU TAKASHI

    主な担当
    衛星データ利用ビジネス、軌道上サービスなど
    プロフィール
    これまで大学にて超小型衛星の開発に従事。森林火災や火山活動など世界規模の社会課題を解決するための衛星ミッションに参画しつつ、カザフスタンやベトナムといった宇宙新興国へのキャパシティビルディング事業を通して宇宙利用の促進、開発技術の裾野拡大を行ってきた。新規参入しやすく規模もコントロールが可能な超小型衛星がさまざまな価値創造を実現できると信じ、宇宙・宇宙以外問わず新しいアイデアとコラボレーションを目指す。
    メッセージ
    宇宙はみんなのもの。今以上にプレイヤーを増やし、みんなのためになるような価値を一緒に作っていきたいです。
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    上野 浩史 UENO HIROSHI

    主な担当
    軌道上サービス、通信ビジネスなど
    プロフィール
    ロボティクス系システムエンジニア。大学院修了後、民間企業(ゼネコン)にて宇宙建設ロボットの研究開発に取り組み、技術試験衛星VII型「きく7号」(ETS-VII)で遠隔ロボットによる構造物組立実験に成功。JAXA入構後には、宇宙ロボット研究、きぼうアーム開発・組立運用に従事し、日本ロボット学会理事も務めた。その後、国際宇宙探査協働グループ(ISECG)にて、技術作業部会議長に着任、国際探査ロードマップ(GER)策定に貢献。豊富な海外経験の強みや、ミッション企画部(当時)での斬新な切り口によるプロジェクト立上げでの奮闘体験を活かし、グローバル展開を図る航空宇宙の利用拡大に資する事業の共創を、JAXAアセットをフル活用して主導することを心掛けている。
    メッセージ
    JAXAアセットをフル活用し、グローバルな航空宇宙の利用拡大に資する事業を共創したい!
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    守屋 実 MORIYA MINORU

    プロフィール
    1992年にミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室で、メディカル事業の立上げに従事。2002年に新規事業の専門会社、エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数の事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動。ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、博報堂、メディバンクス、ジーンクエスト(ユーグレナグループ)、サウンドファン、みんなの健康、ブティックス、SEEDATA(博報堂グループ)、AuB、TOKYOJP、みらい創造機構、ミーミル(UZABASEグループ)、トラス、日本クラウドキャピタル、テックフィード、キャディ、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会、セルム、フューチャーベンチャーキャピタル、日本農業などの取締役、顧問、フェロー、理事など、 リクルートホールディングス、JR東日本スタートアップなどのアドバイザーなど、経産省、内閣府などの有識者委員、山东省工业和信息化厅の人工智能高档顾问を歴任。2018年4月にブティックスを、5月にラクスルを、2か月連続で上場に導く。2018年7月から、新規事業創出の専門家として、JAXA新事業促進部にて事業開発に係る支援に携わる。

    Wiki掲載 https://ja.wikipedia.org/wiki/守屋実
    メッセージ
    2019年、宇宙市場に本格的な「顧客」が出現します。ビジネス面から捉えた宇宙市場のビックバンであり、これまでの地球に閉じた地球市場から、地球外市場に拡大する歴史的なタイミングです。巨大成長市場に向けて、みなで共創しましょう。
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    島﨑 一紀 SHIMAZAKI KAZUNORI

    主な担当
    宇宙利用拡大・産業振興に係るプログラム管理・事業開発、技術問合せ対応
    プロフィール
    機械工学分野で博士号取得後、ポスドクを経てJAXAへ入構。現在の研究開発部門にて薄膜太陽電池の耐放射線性評価、薄膜軽量パドルの研究開発に従事。その後、材料の耐宇宙環境性評価、コンタミネーション評価、放射線解析、高熱伝導基板などの研究開発業務に従事。2020年12月から現職に就き、宇宙ベンチャーや異種分野の企業との連携を支援。宇宙技術の利用促進や宇宙産業の拡大に取り組んでいる。
    メッセージ
    宇宙産業の拡大のスピードに驚いています。今後、より多くの人が身近に宇宙と関わることができるように貢献していきたいと思います!
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    高田 真一 TAKATA SHINICHI

    主な担当
    地球低軌道、有人宇宙サービス、宇宙輸送サービス事業など
    プロフィール
    角田ロケット開発センター(宮城県)でのロケットエンジン開発、H-IIAロケット6号機打ち上げ失敗からの再開とりまとめ、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)開発・運用(スラスタ国産化に成功)、米国・ヒューストンでの国際調整、ミッション企画を経て、現職。米国滞在中、米国民間企業による宇宙事業創出を間近で体感。米国の事業創出モデルの本質を取り込みつつ、日本流の事業共創モデルで事業創出を目指す。一般社団法人スペースポートジャパン共同創業者&理事。
    メッセージ
    民間企業とJAXAが強みを高めあうことで、誰もが普通に宇宙に行く時代を創っていきたい。
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