フィジビリティスタディフェーズ
(Japanese) 高精度到来方向推定法に関する基礎検証
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ユニットリーダー:住友林業(株) 筑波研究所 主任研究員 中村健太郎
ユニットメンバー:広島工業大学 教授 菅雄三
京都大学 准教授 甲山治
JAXA研究者:産業連携センター 井上正
森林破壊により大量に大気中に放出される二酸化炭素の吸収を目的とした植林活動の推進が重要である。これらの対象地域では、環境データの整備が不足しており、また対象地域も広大なため、衛星情報の活用が望まれる。
本研究では観測衛星情報を活用した植林事業モデルの構築を目標として、観測衛星情報に基づく各種環境データ(泥炭土壌、樹冠径、樹高、地形等)の解析方法検討およびその有用性の検証を行う。
住友林業株式会社海外事業本部 海外開発部 グループマネージャー安藤祥一