複合材構造を非破壊評価
大型供試体の探傷も可能

複雑形状或いは肉厚の複合材構造の非破壊評価を実施するために導入されました。これまでにロケットや衛星の推進系ノズル、航空機のタービンブレード、鋳造品等の検査を初め、複合材や金属の各種供試体に適用されています。サイズが最大φ600mm×高さ1200mmまでの大型供試体の探傷が可能です。

部署 航空技術部門
性能および構成 製造元: (株)東芝
画素寸法: 600mmφ× 1200mm
資料皿寸法: 150μm
X線管容量: 400kV、2mA、ファンビーム
検出器数: 176チャンネル
完成年度 平成3年度、平成13年度一部改修
料金 43,273/日(2024年4月1日現在)

※上記利用料金は、一般管理費を含んだ価格です。
※上記利用料金は、技術料及び消費税を含んでおりません。別途、頂戴いたします。
※利用料金は年度毎に算定します。また、年度途中にも予告なく改定することがあります。詳しくは下記フォームよりお問い合わせ下さい。

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