宇宙航空プロジェクトを支える
2代目スーパーコンピュータシステム

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構では、宇宙航空分野における多くのプロジェクトの期待にこたえるように、スパコン(JSS:JAXA Supercomputer System)の運用と数値シミュレーション技術の向上を目指しています。2代目のスーパーコンピュータシステムJSS2が2014年10月1日から稼働を開始しました。
JSS2は、SORA(Supercomputer for earth Observation, Rockets, and Aeronautics)とJ-SPACE(Jaxa's Storage Platform for Archiving, Computing, and Exploring)から構成されます。SORAは、SPARC64 XIfxを採用する富士通製並列計算機FX100の計算システム(SORA-MA)を中心に、Intelアーキテキチャのプレポストシステム(SORA-PP)と大容量メモリを搭載したIntelアーキクチャの大メモリ計算システム(SORA-LM)、大容量単一スペース分散ファイルシステムであるSORA-FSから構成されています。
J-SPACEは、0.7PBのディスクと20PBのテープ媒体から構成される階層管理機能を備えたアーカイブ・システムです。

部署 セキュリティ・情報化推進部
SORA-MA システム名称: SORA-MA
CPU名: SPARC64 XIfx
総理論演算性能: 3.49PF
総主記憶容量: 100TiB
ノード数: 3240ノード

※PF:PetaFlops、TF:TeraFlops、TiB:TebiByte
SORA-PP システム名称: SORA-PP
CPU名: Xeon® E5-2643v2
総理論演算性能: 53.7TF
総主記憶容量: 10TiB
ノード数: 160ノード

※PF:PetaFlops、TF:TeraFlops、TiB:TebiByte
SORA-LM システム名称: SORA-LM
CPU名: Xeon® E5-2667v2
総理論演算性能: 2.10TF
総主記憶容量: 3.5TiB
ノード数: 5ノード

※PF:PetaFlops、TF:TeraFlops、TiB:TebiByte
利用体系 ①有償利用(設備貸付)
②無償利用(トライアルユース)
料金 【直接経費】
・基本利用料
 26,462円/月
 (26,388円分のCPU利用料と100GBまでの共有ファイル利用料(74円))

・ノード利用料
 MAシステム単価 0.01466円/(ノード・秒)
 PPシステム単価 0.02851円/(ノード・秒)
 LMシステム単価 0.10000円/(ノード・秒)

・共有ファイル利用料
 基本利用料以上の共有ファイルを利用する場合
 100GB~2TBの単価 0.7321円/(GB・月)
 (2TB以内でJAXAが認めた容量に限る)

・アーカイバ部利用料(オプション)
 234円/(TB・月)


【一般管理費】
 直接経費の9.3%


【消費税】
 直接経費と一般管理費の8%


※利用料金の算出時に1円未満の端数が生じたときは、項目ごとに端数金額を切り捨てるものとします。
※料金は年1回改訂予定ですが、これ以外にも予告無く改訂することがありますので、詳しくは下記フォームよりお問い合わせください。

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