2017.10.20

対特殊気象(雪氷・雷・火山灰など)技術のオープンフォーラム開催(11/10)について

JAXAで行っている気象影響防御技術の研究開発に関係して、このたび「第2回WEATHER-Eyeオープンフォーラム」を11月10日に開催することになりました。

基調講演では航空業界の方に現状や期待について講演をお願いしているともに、コンソーシアムの活動状況について紹介します。
また、第2部では個別課題に対する研究開発の最新状況についてご紹介いたします。

ご興味がありましたら、ご参加いただけると幸いです。なお、ご参加する場合はお手数ですが事前登録をお願いいたします。


第2回WEATHER-Eyeオープンフォーラム(11/10)開催案内

「空は動く、航空を守る技術を」


特殊気象の影響による航空機ゼロを目指した、気象影響防御技術コンソーシアムが主催する、WEATHER-Eyeオープンフォーラムでは本コンソーシアムの活動や将来ビジョン、特殊気象に関する課題や 解決技術の研究開発状況についいて様々な分野の方々に広く紹介し航空ユーザの皆さんの潜在的なニーズを引き出すとともに、課題解決に貢献して頂ける新たなパートナーを見出すことを目的としています。

【概要】

  • ■日時:平成29年11月10日(金) 13:00~17:30
  • ■会場:東大武田ホール(東京大学工学部武田先端知ビル5階)
  • http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
  • ■定員:300名
  • ■参加料:無料
  • ■主催:気象影響防御技術コンソーシアム
  • ■後援/協賛:電気学会、土木学会 日本ガスタービン学会、日本機械学会、日本技術士会、日本気象学会、日本光学会、日本航空宇宙学会、日本航空宇宙工業会、日本航空技術協会、日本雪氷学会、日本複合材学会
  • ■参加申し込み方法:下記、公式WEBから申し込み
  • http://www.aero.jaxa.jp/publication/event/weye2017.html
  •      ※下の方に登録画面に行くところがあります。

<プログラム概要>

  • 12:00-13:00 受付
  • 13:00-14:30 第一部 基調講演
  • 14:30-15:00 Coffee Break(参加自由)
  • 15:00-17:30 第二部 個別気象現象に対する課題と研究開発状況
  • ※17:45-19:15 交流会(会費制3,000円,要事前登録)