2022.03.11公募
小型実証衛星2号機の定常運用終了後の運用機会を活用した事業実証に関する提案募集の開始について
小型実証衛星2号機(以下「RAISE-2」という。※1)は、令和3年11月9日に打ち上げられ、現在定常運用を行っています。RAISE-2には公募により選定された6つの部品・機器(以下、「実証機器等」という。)が搭載されており、実証テーマ提案者からの要求をうけて衛星の運用を行い、実証機器等の実験データおよび実験実施時の環境データの提供を行っています。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)は、民間事業者による宇宙利用の拡大を目的として、定常運用終了後にJAXAがRAISE-2を譲渡した上で、自らRAISE-2の運用を行い、新たな宇宙関連事業の創出に繋がる実証を行う民間事業者を公募致します。
※1: 革新的衛星技術実証プログラム 小型実証衛星2号機の詳細について
https://www.kenkai.jaxa.jp/kakushin/kakushin02_r2.html
【企画公募本文】
小型実証衛星2号機の定常運用終了後の運用機会を活用した事業実証の事業者の選定に関する公募型企画提案要請書 .pdf
【資料の提出期限】
2022年4月8日17時
【説明会】
説明会日程:2022年3月24日(木) 17:00~18:00
開催方法 リモート形式
参加方法等詳細については、企画公募本文をご参照下さい。