2012年10月4日から5日にかけて、小型衛星放出技術実証ミッションが実施されました。
このミッションは、国際宇宙ステーション(ISS)の各モジュールの中で唯一エアロックとロボットアームを合わせ持つ「きぼう」日本実験棟の機能を活用し、「きぼう」から小型衛星を宇宙空間に放出する運用手順を確立することを目的としています。
「RAIKO」と「WE WISH」は10月4日午後11時37分に、「FITSAT-1」は10月5日午前0時44分に放出されました。

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